2013年04月04日15:50会社のこと
2013年4月度全社朝礼【社長のお話】 

2013年4月度の全社朝礼が、本日9時より本社にて開催されました。

 

新入社員の挨拶につづき、取締役からのお話のあと、最後に社長の話があります。

20130308 002.png

 

その様子をYouTubeにアップしました⇒コチラ

公開映像ですのでどなたにもご覧いただけます。

 

下記はお話した内容を原稿にを起こしたものです。どうぞご参照ください。

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みなさんおはようございます。

会社の方針としてこうあるべきだという画を描き、

それを皆で実現しようとしているけど、

従来のやり方にこだわって結局は実行できないということがあります。

 

あるべき姿を「わかっている」のと、

あるべき姿に向けて「アクションする」というのは全然違うんです。

 

それを放置してきた結果、いまに至ってしまいました。

たとえば医療と在宅の連携。

これも、「自分が入社した10年以上前から言われてた」とある社員から聞きましたが、

まだもって実現できていないとのは、

そのあるべき姿がわかっていてもアクションを起こさなかったからです。

 

社長の思いがよくわからない。社長と現場では距離があるから。

なんて言われる方に限って私のブログを読まれてない。

私は一日最低2回はブログに、経営や業界についての思いを綴っていますが、

それを見ずして社長の考えがわからないと言われてしまうと、

はっきり言って心外だなあと思ってしまいます。

 

 

■心を高められる良書との出会い

 我が社の利他経営のあるべき姿を実現するために、

全国を飛び回って命懸けで「傾聴会」をやっています。

それでも傾聴会に来られない方や1、2回来て顔を出さなくなった方がおられます。

みなさんのスタイルをとやかく言うつもりはありませんが、できるだけ参加してください。

どうしても来れないという方には本を読んでほしい。

 

 そこでお勧めの1冊が「子どもと声に出して読みたい実語教」(齋藤孝著、致知出版社)です。

僕もいま2回目を読んでますが、

昔の子どもたちが勉強してきた教科書を現代風な事例も交えてわかりやすく書かれたものです。

文中から「まず相手を大切にしよう」という項目を紹介します。

 

~引用ここから~

■まず相手を大切にしよう

 

我他人を敬えば、他人また我を敬う

己人の親を敬えば、人また己が親を敬う

 

自分が他人を大切にすれば、他人もまた自分を大切にしてくれます。

自分が他人の親を大切にすれば、他人もまた自分の親を大切にしてくれます。

 

【自分のことよりも相手のことを第一に考える】

自分が人を大事にすると、人も自分を大事にしてくれる。

自分が人の親を大事にすると、他人もまた自分の親を大事にしてくれる、といっています。

日頃から他人を大事にしていないと、その気持ちは自然と相手に伝わってしまいます。

すると、相手もこちらに対して、いい感情は抱きにくくなります。

 

人とながく付き合いたいと思うのならば、まずこちらから相手を大切にすることです。

そうすれば、向こうも緊張がほぐれて、和やかに接してくれます。

こちらが「この人、なんか付き合いづらいな」と思っていると、

向こうも同じように思っていると考えていいでしょう。

こういう気持ちは相通ずるものなのです。

 

 ですから、自分が大事にされたかったら、まず相手を大事にするように心がければいいのです。

「自分は相手を大事にしているのに、自分は全然大事にされていない」

と不満を感じている人もいるかもしれません。

でも、こういう人は意外に相手を大事にしていないことが多いようです。

 

 『論語』では孔子がこういっています。

「自分が知られていないからといって悩むことはないよ。

それより、自分が他の人を知らないことを憂えなさい

(人の己を知らざることを患えず、人を知らざることを患う)」。

 

自分のことをわかってくれないと不満を抱く人は多いのですが、

その前に、はたして自分が他の人のことをわかっているかどうかをきにかけたほうがいい、

といっているのです。

~引用ここまで~

 

■他人をまず第一に考えられるか

 知らず知らずに自分のことばっかり考えてしまっていませんか?

切断者の方、装具を着けられるお客さまのことを、

我が子や親のこととように思って対応できるかが大切なんです。

 

自分のことよりも相手のことを大事に考えるのが利他です。

他人をまず第一に考えることです。

自分のことばかり気にかけていると、周りのすべてが敵に見えてきて、

どんどんと孤立してしまう。僕は誰一人としてそんな状況に陥らせたくないんですよ。

変えることのできない過去や他人のことを憂う前に、

まず自分を変えて他人を大切にしましょう。

 

 いま本の内容の一部を朗読しましたが、ぜひ声に出して読んでください。

特に傾聴会に出られない方には繰り返し読んで、独自で心を高めていってもらいたい。

でも、この本を読みこんだら、きっと傾聴会に来たくなると思います。

本社の傾聴会では、京セラフィロソフィが二巡目の途中に入っていますが、

こちらも繰り返してやっていきますよ。

手当たり次第にいろいろな教科書をやるより、ひとつの基本書を何度もやるほうが

応用力がつくからです。

このように今後も傾聴会に力を入れていきますので、

ぜひ遠慮なさらずに参加してください。よろしくお願いします。以上です。

 

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