緊急事態宣言解除後の東京本社における生産体制についてのご報告
お取引先医療機関さま各位
お客さま各位
2020年5月25日(月)更新
川村義肢株式会社関東本部
取締役本部長 羽佐田和之
緊急事態宣言解除後の東京本社における生産体制についてのご報告
平素より、格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
表記の件につき報告申し上げます。
緊急事態宣言の解除を受け、弊社東京本社の生産体制を以下のとおり変更いたします。
5月26日(火)より
午前7:30〜午後7:00までの2交代制勤務による生産体制
緊急事態宣言発令以前は、午前9:00〜午後5:30までの生産体制としておりました。
緊急事態宣言発令を受け、4月中旬より、減産を伴う曜日による2班交代制勤務での生産体制といたしました。
緊急事態宣言解除後、以前の勤務体制に戻すことも検討いたしましたが、製造現場内の密集回避が不能となります。
社員の安全と健康を守り、安定して義肢装具をお届けし続けるために、
午前7:30~午後7:00まで勤務時間を延長し、交代制勤務による生産体制をとることといたしました。
今後は、宣言発令中ご不便をおかけした納期について、一部製品を除き、従前の納期での生産が可能となる見込みです。
本日まで納期について賜りましたご理解、ご配慮に改めて深く感謝申し上げます。
あわせて、弊社の生産面の限界から多大なるご迷惑をおかけしたことを重ねてお詫び申し上げます。
今回のことを受け、義肢装具の作り方を見直し、万が一の事態においても、安全、品質において妥協することなく、短納期で製品をお届けするための改革を進めてまいります。
以下に今後の納期をお示しいたします。