お客さま各位

 

いつもご愛顧いただき、ありがとうございます。

 

本年3月31日付にて、厚生労働省より

 

「補装具の種目、購入等に要する費用の額の算定等に関する基準」の告示改正が行われ、姿勢保持装置等の完成用部品について、一部の品目が削除されました。

今回の改正に伴い、身体障がい者手帳による姿勢保持装置等の補装具費支給決定に際し、公費支給対象となる算定項目の範囲が従来から変化する可能性がございます。

 

お客さま方におかれましてはさまざまご心配かと思います。

 

弊社におきましては、各地域の身体障がい者更生相談所や地方自治体と見積算定の実施要項について連絡協議を進めております。

しかしながら、結果として製品価格と公費支給対象額との間に差額自己負担が生じることが起こり得るものと想定しております。

その際には、対象となるお客さまに個別にご説明をさせて頂きます。

 

支給申請や修理に関しまして、ご不明点につきましては当社営業担当者までお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。

 

以上、宜しくご承知賜りますようお願い申し上げます。