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チャレンジドサポート(小児)

2022/05/27就学準備

座位保持装置の選び方

選ぶポイント

    1. 目的
    2. 必要な機能
    3. 時間

 

学校で多くの時間を過ごすのが座位保持装置です。
ではどのように選べばいいのか?

まず目的を決めましょう!

 

授業、給食、朝の会、終わりの会など使う場面は様々です。

目的が決まると必要な機能が見えてきます。

 

「給食がメインだからティルトは不要」、「授業など活動時は起こして使うけど、発作の時などは倒す必要があるのでティルトが必要」など使い方のイメージがつかみやすくなります。
さらに目的が決まると座る時間も見えてきます。給食なら45分~1時間、授業全般ということであれば3~4時間ぐらいでしょうか。
それだけの時間を過ごすと身体にどのような影響を及ぼすのか、もしくはぐずって座れないのかなど評価しておくことも重要です。
入学までにリハビリや主治医の先生とよく相談しておきましょう。

 

もちろん身体に合う物!ということが大前提ですが、それだけではなかなか分かりにくいですよね。。。
少しでも選ぶヒントになれば幸いです。

 

セレクトチェア

https://kawamura-gishi.meclib.jp/selectchair/book/#target/page_no=1

 

パンダ


https://technogreen.co.jp/product/pandafutura/

 

ピットⅡ


https://kisakukobo.jp/ebook/pit2/?pNo=1

 

バンビーナチェア


https://www.takano-hw.com/file.jsp?id=8068