介護するとき、されるとき, 介護の問題, 暮らしいきいき館
独居の父の介護 その⑭
こんにちは 暮らしいきいき館のケアマネです。 父が病気に気づき 動けなくなり治療を始めてから3か月たちました。 良い薬を処方してもらい検査の結果、数値も格段に良くなっています。 体も動きやすくなっているようで「こわばった筋肉がほぐれていくようで楽になった」と言います。 すると、いままで用心してしなかったことをするようになりました。 「今日は○○まで行ってみたよ。花が沢山咲いていた」、、、、かなり距離のあるところでした。 「ファンヒーターに灯油を入れようと思ってやった見たらできたよ。」、、、、。恐ろしい、、。持ちきれなくてひっくりかえしたらどうするんだろう。 「ヘルパーさん来ないけど一人でお風呂に入ってみた。よろついたけど何とかなったよ」、、転んだらどうするのよ! 体が良くなるのは大変良いし、うれしいこと。だけど私からしたら心配で仕方ありません。 やっとよくなってきたのに骨折でもしたら、、。そう思うと言わずにはいられませんでした。 「よくなったのはわかるけど一人で勝手に何でもしたらあかんやん。何かあったらどうするん?火事になったらどうするん?転んだらどうするんよ」 最初は穏やかに「大丈夫だ」と答えていた父ですが次第に怒ってきました。 「なんでも頭ごなしにだめだめいうな!自分のことは自分が一番わかっている!こんなに用心してやっているのに。」 「転ぶのが一番怖いのは自分なんだ。こっちの気持ちも知らんと、いろいろ言うな!」なんでそこまでおこるかなあ。、、、。 こちらもブチ切れてしまいました。  
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