暮らしいきいき館
独居の父の介護 その⑥
こんにちは。暮らしいきいき館のケアマネです。 荒れ放題の実家を掃除し、何とか生活するスペースはかたずけました。ケアマネさんに今後のことを相談したく、連絡を入れました。私がいる間にい訪問してくださるとの返事。そして、介護保険の申請を頼んでいたのですが主治医の意見書がもらえず申請できないといわれ、(受診した病院は救急病院だったため主治医ではない、検査中であり病名も診断できていないのでかけないといわれたとのこと。)ひとまず近所の整形外科に行き今の現状から予想される病名で意見書を書いてもらえるようお願いをしました。介護保険のサービスで父の介助をヘルパーさんにお願いするためです。  しかし、近所に行くのも一人では無理。県内に住む弟に来てもらい一緒に受診についてもらうよう連絡しました。弟は仕事を休んできてくれるとのこと。元気が売りだった父。娘には甘えますが、息子には意地があるようで「そんな、一人で病院ぐらい行ける」言い張りましたが「今は病気なんだから、子供に甘えてもいいんじゃないの」というと納得しました。  自分の体のことをわかっている~動かない、痛いから。でも元気だと思っている。そして大したことないと思っていてそのうち治ると思っている。人の世話にはなりたくない。弱いところを見せたくない。だけどしんどいといいたい。大変だと、助けてくれと言いたい。矛盾だらけの父です。
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