こんにちはこんにちは、暮らしいきいき館のケアマネです。
今日は、SDGs目標7『エネルギーをみんなに、そしてクリーンに』から・・
電力は蓄えておけないエネルギーなので、製造量と使用量が常に同じであるというのが一番効率が良いのだとか
なので、一般家庭で使用する電気エネルギーが余る夜間の電気を使って工場を稼働するというのが最適なのだそう。
夏冬は冷暖房の使用で日中の電力ひっ迫がニュースになったりするけれど、春や秋は昼間でも一般電力に余剰がでることになる。
その電力を工場の可動に使ってもらうため、電力を通常より安くしたり、昼間の可動体制を作るため補助金を出したりして、使用してもらいやすくして製造側・使用側双方にとって最適な効率バランスを作っているのだそう。
日本のエネルギー自給率は、とても低く 「エネルギーを作り出す」「無駄遣いしない」という大切なことに加え「今あるエネルギーを最適な効率で使用する」という工夫も大切だと学びました。