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リペアムゲル

おはようございます。

涼しくなりましたね~周りで咳きをする比率が多くなったような気がします!

秋の花粉?風邪?どちらにしても、体には注意してくださいね~

 

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以前に、この画像使いましたが

 

チューブに空気が入っている状態だとこんな形状に…なんて説明していましたが

ちょうどリペアムゲル装着のタイヤ交換があったんで…

 

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これだと形状が解りやすいですね!(リムは別物ですよ)

 

リペアムゲルとはチューブの中に合成ゴムとオイルを練り込んで、加熱したゲル状のモノを

充填します。

温度が下がるとゴムの塊になるので、このようにタイヤの形状というのか?

チューブの形状なのか…中身が解ります!

チューブが傷付くので 、リムフラップをしっかり取り付けるとかの意味が解りますよね。

 

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結構面白いです!

 

リムが「ダブルウォール」と呼ばれる形状なのでニップルの位置に穴が開いているので

ポコッとふくらみがあります。

一般的なリムは「シングルウォール」と呼ばれるタイプで最初の画像のカットしてあるタイプです。

「ダブルウォール」はリムの内部(底と言うのか?ニップルが付く部分です)が二重になっていて強度があります。

 

リペアムゲルはバンクしないと言うことではメリットがあります!

ウレタンのタイプと比較しても乗り心地はいいです…

メリットがあれば、デメリットの部分もありますので使用する環境に応じて選択すれば

ご機嫌かも知れませんね~♪

 

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パンクといえば…

 

数年前に「ブリジストン」が発表していた「非空気入りタイヤ」こんなのが車椅子にも使用できるように

なって欲しいですよね~カッコイイ!

パンクしないし、デザインもいいしね~高くなるかな?

 

車いす安全整備士の大西でした。

 

 

 

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