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「おにぎりヘルパーさん心得」 その③『ケガの報告』

 こんにちは、暮らしいきいき館のケアマネです。

 

大東市にあるヘルパー事業所『訪問介護本舗すみれ』さんより、とってもかわいい冊子をいただいたので、皆さんにもご紹介しようと思います。

自事業所のヘルパーさんへの心得帳として作成されたそうですが、ご利用者さん側の「介護保険のヘルパーさんって、頼んだことをしてもらえない」と不満、実はそれは単にルールをしらないだけかもしれませんよ。

お互いに気持ちよくサービスを利用するために、介護保険のヘルパーさんに『お願いできること』『できない事』「こんなことを伝えておくとうまくいくコツ」を知っておくのはいかがですか?

今回は「利用者さんがケガをしたときの対応」です

 

私たちケアマネには、ヘルパーさんや、他のサービス担当者からご利用者さんの様子を報告いただくことがあります。 それは、介護保険上の義務になっているからです。

 

ケアマネジャーはほとんどの場合、月一回程度しかご利用者さん宅への訪問をしないので、毎週決まった曜日に訪問されるヘルパーさんの方が、当然たくさん利用者さんの日常をご存知です。

 

「こけて青あざができちゃった」というお話から「足が弱って来られたかな?」「ふらつきの症状が出る病気が隠れていないかな?」「もしも手摺りがあったら、こけずに済んだのかな?」など、ケアプランの変更の大きな参考になることがあります。

 

また、冊子のコメントにあるような「家族など、誰かからの暴力によるけがを隠すための口実」ということも、多くはありませんが、可能性はあります。

 

ヘルパーさん心得 「おはなさんのケガ」はこちらから

👉おはなさんのケガ

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