タイトルが偉そうですが、私が何か作った訳じゃないのですが(笑)
先日、ヤマハさんに「JWX-2」の設定の方法を説明に来社して頂きました!
バリアフリー展でも試乗したのですが、今回は設定を変えながら試乗させて頂きましたが…
いいですね~!
後ろの配線は充電じゃなくて、設定を変更してる最中です!
直進性や駆動の設定して、片麻痺の症状があると片側の手足だけを使って操作することになります。
車体の駆動をそれに合わせて設定をすると、スムーズに操作できます!
電源を切って操作すると、自然に姿勢が悪くなるというか…
駆動時に腰など負担がかかる様子がわかります。
電動アシストの有効性を感じましたね!(いまさらでゴメンなさい…)
でもね、これがあれば「こんなことが出来る」とか「あんなことしたいよね」とか
「〇〇なんか流行るんじゃない?」とか、可能性があるそんな商品と思います!
走行距離も長くなってますし、ハンドリムの操作の一回で駆動する距離も違いますし。
旋回性を上げると「クリクリ」まわります!(通常では必要のない設定です!)
ジムカ―ナ的な走りも出来ます… (危ないって!)
海外で危ない利用方法が流行りそうな…?
来年から海外で販売もされるそうですし、「Japan 」でブリブリ攻めて欲しいものです。
1983年にヤマハから「RZ250R」(29L)というバイクが発売された時のキャッチコピーを思い出しました。
「操ることが、快感だ。」 今でも覚えています、あの感覚です…(わかんないですよね!)
さてささ
「電動アシスト車いす」を「人に近づける」
JWX-2 スマートチューン。
※
ズバリそうだと感じました!
感心しすぎて、写真取ってないんです…ゴメンなさい、是非皆さんも試乗して下さいね!
車いす安全整備士の大西でした。
JWX-2 スマートチューンとは…
パソコンで専用ソフトを使い、その人に最適な2つのアシスト力の走行モードを設定することが出来ます。
片麻痺者の方が車椅子を使ってハンドリムをすることになると、片側の手足だけを使って操作することになります。 片麻痺者の方が車椅子を使ってハンドリムをすることになると、片側の手足だけを使って操作することになります。