奈良の方へ訪問で伺いましたが
クリのイガ? イガイガ?なんて言うんだろ(笑)
あれが沢山道に落ちてまして・・・ 投棄か?
肝心なクリは入っていませんが、立派な大きさなんで
食べ応えのあるクリと思います。
仕事の途中なので、見ただけです(笑)
今日のネタは・・・
シート固定ネジの穴が、バカになった対応の紹介です・・・
「あちゃ~ですね」
車椅子に座る際に、ドーンって座ると結構なりやすい
破損と思いますが・・・
座り方だけでなくシートの生地が重なり厚みがあるのも
この座奥の位置です!
タッピンのネジ足が不足していることも破損の原因と思いますが・・・
そもそも、アルミパイプにタッピン固定が~ なんて話し出すと
以前から、そのままなのでコメントが難しいとこなんですよね・・・
わかりにくい方に簡単に説明すると・・・
赤矢印のパイプの厚みと、オレンジ矢印のタッピンのネジ山の間の部分って
同じように見えますよね、パイプの厚みがないので
しっかりと固定が出来ないのが正直なところじゃないでしょうか?
着脱を繰り返すとか、締め過ぎたり・・・
破損しやすい箇所ですね!
M5のタッピンで、パイプの穴がバカになったら
M6で固定したりしますが
貫通させて、ボルト、ナットの固定なんて方法もあります。
パイプの厚みが足らなくてネジが効かないのに
サイズを大きくしても・・・
ドーンって座る場合は、繰り返すと思います。
「オープナー使って、座奥の内栓を外します」
「秘密兵器の登場~」
ジュラコン樹脂をパイプ内径より少し小さめにして
座パイプに仕込みます・・・
「バカ穴からジュラコン見えます?」
画像をクリックして見てくださいね!
バカ穴の下に、ジュラコンが待機しています~(笑)
M5のタッピンで止め直してから
内栓付けて終了です!
こんな感じで、パイプ径に合わせて用意していればすぐに
対応できて意外と楽かもです・・・
ジュラには下穴を開けて、一度タッピンを通しています
内栓を付けるので、長さや穴位置もそれに合わせてください
参考程度の小ネタですけどね・・・(笑)