修理関係, 電動車椅子
いつもの、バタバタ・・・

先日のこと社内でペルモビールのモーターとかタイヤとチューブ

バッテリー、キャスター等のてんこ盛り交換作業に

取り掛かる時に連絡が入りまして・・・

 

 

JWX-Ⅱで操作時にエラーが出るとのこと!

自転車屋さんで「タイヤ交換をした」か「しようとしたか」・・・

LEDが3回点滅してるとのこと

 

ホイル外したかな? 中立点校正なら、すぐ出来るから

持ち帰りOKの返事をしましたが・・・

 

 

時間は13時30分過ぎ・・・ 

16時いや、17時までには2件とも済ませたい~ 

 

持ち帰りのJWX-Ⅱが到着~!

ついでにタイヤとチューブ交換と片側ハンドリム交換も・・・って

増し増し、やん! 

 

 

こちらの作業もあるので、追加分は他の作業者に振ることにして(笑)

症状の確認でエラーがあるので、中立点校正をしたいけどモードが切り替わらない

 

ハンドリムの動きも重い・・・

はて?

 

 

 

 

「スポークカバーが・・・」

 

 

本当はスポークカバーの凹み位置にハンドリムのステーがきて

操作時に干渉しないようにしないといけないのに・・・

誰がやったんだよ~!

※皆さんも注意してね・・・

 

 

 

ハンドリム外して、スポークカバーを

洗ってから正規の位置に組直し・・・

新しいハンドリムと交換して

ついでにタイヤ、チューブの交換もやりました(涙)

 

中立点校正も念のためおこない、実走をおこなうと・・・? 

極端に曲がる? 

 

 

アシストの設定か?

でも変・・・

 

 

 

 

 

「あれ~」

 

 

キャスターホルダーのボルトが緩んでる~

 

キャスターホルダー、カートリッジと呼ばれる

赤矢印の部品が上下に動いてるから、左右のキャスター輪の

接地が異なり、直進しないのよね~

 

 

自転車屋さんは、無関係だ~ 

 

でも、気付いて欲しいな・・・ 

ハンドリムが重いとか、直進しないとかね!

 

 

予定の時間にペルモの部品交換も無事に終了したし

ま~ よかったけどね(笑)

 

 

wv09
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