おはようございます!
2013年本屋大賞に、百田尚樹さんの『海賊とよばれた男』が受賞したと
記事を見ました。
以前の作品ですが、百田尚樹さんの 「永遠の0」という作品を読んでいますが。
太平洋戦争当時の零戦の搭乗員の事についての話しなんですが・・・(小説の話題はここまでです)
飛行機は、空を飛ぶモノですが
離着陸時や格納庫から滑走路への移動など当然、タイヤが必要なわけで
当時の製造方法や品質でいろいろトラブルもあったそうです。
もちろん、チューブレスではなくチューブタイプのタイヤです。
ビートストッパーや形状など興味深い構造です。 ← ビートストッパー って知ってますか?
やや強引な展開ですが(笑)
タイヤとかチューブに関して数回に分けて、記事をまとめたいと思います。
「かぜをひく」・・・
タイヤが「かぜをひく」なんて表現をします。
タイヤが風邪??
タイヤの表面が劣化やその他の理由で、硬化したとき(グリップしない状態など)こんな表現をします。
表面が硬化すると、こんなことにもなります・・・カーカスも切れてるからウネウネしてます!
しばらく使ってなかったとか、そんな時に・・・
タイヤの表面を手で触り、ゴムの柔らかさがあるか確認して下さい!
タイヤの溝があっても、硬化してると駐車ブレーキの効きが悪くなるとか
タイヤサイドに小さな亀裂などサインが出てませんか?
お出かけ前に確認して下さいね!
車いす安全整備士の大西でした。
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