製品が良くなることは、良いことです・・・
メンテナンスフリーになれば、もっと便利になります。
う~ん・・・仕事がなくなるかな?
まだまだ、先の話ですね~
まだまだ、製品が完全ではありませんし・・・
私のようなアナログな人間も活躍できる場所は沢山あります!
製品の「隙間」といつも考えてます・・・
ちょっと手を加えるとかすると、便利になることありますよね。
製品を安全に利用できるようにとか、動作が軽くとか簡単にとか・・・ 隙間はいろいろです。
隙間が無くなれば、完全な製品と思います・・・ 仕事が無くなる??
いや~隙間を探すかも知れません!(笑)
ひとりごとです・・・ ここに書いたら、ひとりごとじゃなくなりますね!(笑)
スポーク折れ・・・
以前の製品に比べると折れる件数は激減しています、メーカーさんの対応のおかげですよね!
でも、折れる場合があります・・・
今年は、「つくし」見てないな~って画像見ながら考えましたが・・・ 皆さんは見ました?
破壊力あります~
スポークが折れたまま、走行すると内部のカバーを削りながら走ることになります・・・
「なんか音がしてる~」 そんな場合ケースが傷だらけになっています。
別の車体ですが、こちらも削れています。
でもケースを削ることで内部の基盤の部品に即ダメージを与えないので、これはこれでokですよね!
ただ、音がした時に「おかしい?」と気付いて下さいね。
折れてます・・・
「隙間」ですよね・・・
早めに異常(音)に気付けばいいのですが、折れないと判断が出来ませんよね・・・
アルミテープを張ると??
スポークが折れた場合に自重で中に落ち込みカバーを傷つける心配はなさそうです。
脱脂しないときれいに貼れません、またテープを貼って永久的に大丈夫なのではありません!!
日常点検や定期点検などでチェックも必要になりますよね、音がしたら折れて削れてる訳ですから。
メーカーさんが何らかの対応をしてくれれば、この「隙間」は不要になりますね!
これは、すべての場合じゃありませんよ! 特殊な場合で折れた事例だと思います・・・
なんらかでスポークが1本折れた場合、その他のスポークが折れるかも知れない時に応急で
このような対応もいいかと思います。 ← ひとりごとです(笑)
でも、日常点検や定期点検 は必ずお奨めします・・・
もし、スポークが折れていたら。
スポークが折れたら矢印の向きに入り込みます。
だから、引っ張り出してスポークが交差する部分でテープなどで固定しましょう!
バンドエイドとか輪ゴムとか応急で利用できるものはあります。
慌てずに対応して下さい~
そして、販売店などに連絡して修理など早めの対応をお願いします!
次のモデルはホイルの内部に何らかの、仕様変更あるかな~
あれば、うれしいですが・・・ 隙間が1つ減ります(笑)
さて、4月26日27日と愛知県北名古屋市の「タナベ名古屋研修センター」にて
「第18回車いす安全整備士養成講座」が開催されます~
受講される皆さんは準備はどうですか? 私も準備しないと、いけないのですが~(笑)
全員合格目指してがんばりましょう~!
車いす安全整備士の大西でした!