車いす安全整備士, 車いす点検表
キャスター全体に亀裂や損傷はないか

 

急に気温が下がって、本来の状態になったのかもしれませんが・・・

現場作業が辛い時期です。

 

これから出発しますが、マンションの上層なので

結構、風がね~ 冷たいです(笑)

 

さて、続きですが・・・

 

 

点検表の点検項目で言うと

 

・キャスタ全体に亀裂や損傷はないか・・・

 

これは、目視や触診で確認をおこないます

確認方法に問題はないのですが

 

・緩み・抜け落ちはの危険はないか

 

薄口スパナでキャスター軸の緩みや締め付けを

おこないますが・・・

 

 

 

 

「これね・・・」

 

 

 

間違いじゃないんですよ! 問題なければね・・・

 

何度も言いますが「合格してから・・・編」なので

安全整備士を受講してから「?」につながる

内容について説明していますので・・・ 

 

皆さんが経験していない、知らないことかも知れないので

嘘をじゃないけど、鵜呑みにせずにご自身で確かめて

何が正解か確認してください。

 

 

 

 

キャスターの摩耗で少し触れましたが、乗車するとクッションキャスターでしたが

変形して高さが変わってましたよね・・・ それと

 

キャスター角がプラスでキャスターフォークが「お辞儀」してる状態とします。

「操作が重い」とか「真っすぐに走らない」なんてことに繋がります。

知らないとフレームの曲がり? とか違ったところに答えを求めて

ツボにはまることもあります。(笑)

 

 

「緩み・抜け落ちはの危険はないか」で作業に追加して欲しいこと

「軸の曲がり」についての話しになります・・・

 

長くなるので、今日はここまでです~

これ読んでる皆さん、体には十分注意してください!

 

 

 

wv09
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