メジロ を見ましたが
春が近づいているんだな~ と思いつつ
きれいな、羽の色を見て「きれい」「可愛い」と考えつつも
ハトが、あの色だったらって急に想像しました・・・?
もちろん、 そんなアホな~って考えでした。
「ミドリのハト」って、我ながらバカね~ なんて思いながら検索したら?
速攻「アオバト」って画像が出てきました~ 見事にずっこけました(笑)
失礼しました! 思い込みってダメですね・・・
皆さん、知ってましたか? アオバトって
見たことないなら、検索して・・・ ずっこけてください、きれいです!
さて、ジョイント部分の「摩耗や変形」からの続きです・・・
動画は、ブレーキレバーを動かした際の「ジョイント」部分の遊びを注意して
見て欲しいのですが・・・ わかりましたか?
赤い矢印部分の「ジョイント」の動きです。
レバーを動かすと、赤矢印のジョイント部分のぐらつきが目立ちますよね
これも、状態が悪くなるとブレーキを掛けても
ちゃんとリンク部分が「つっぱって」止まらないので
効きを良くしようとタイヤ側に寄せすぎると少しの振動とかで
「バーン」ってレバーが勢いよく戻ってきたりします・・・
ジョイント部分の摩耗も進めば「――」が「\/」なったりするので
やっぱり、ちゃんとブレーキが「効かない」とか
調整が困難な状態になります。
だから潤滑剤など噴霧したりして、メンテナンスの
対象箇所にしたほうが、いいかと思います。
磨耗してからの対応より「初期メンテ」って弟子の悩みで話しましたが
これらの対応を、最初の段階からおこなうことが大切なんですよ。
壊さずに大切に使うために・・・
磨耗が進んだ状態では、交換の選択だけになります・・・
黄矢印のナット部分は、緩みがある場合は動作に支障がない
程度まで締め込んでください。
※ジョイント部分は、ナイロンワッシャーなど使用している場合もあります
それらが磨耗や破損している場合は、潤滑剤など使用しても隙間がある状態なので
動作に支障が生じることもあります、部品交換が出来ない場合もあるので
「良好に使えるブレーキ」か「そうでないか」など点検時に記載するなど前回と
比較出来るように、することも上手な管理方法の一つですね。
ラベルシール貼るなど識別管理とか・・・
この場合も、リンクの動きが正常でないのでブレーキ交換の対象になります。
ジョイント部分の摩耗や破損で調整をおこなえばどうなるか?
ブレーキ調整で注意して欲しいことに続きます・・・
次回は、3日の水曜日かな?